Kaorico

 

Little Eagle Loving and Sharing代表

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Message 1

2011.05.09

 

こころから 切に 祈ります。

今 このとき 大地の叫びが静まることを、、、、、

もう これ以上 私たちがつくった原子力という魔物で 

地球を悲しみの色に染まらないように、、、、。

この同じ空の下 

いのちがけで 作業をされている方々に 

そして その家族の方々の深い慈悲とご理解に 

こころから感謝と賞賛をおくります。 

ほんとうに 日々 日本の為に  

つながる命の為に ありがとうございます。

本来 人類と自然の共存の上では 自然のひきおこすことに 

私たち人間は謙虚にそれを受け入れ 再生し 共に歩んで来た。

でも いつのまにか 私たちは自然の声に耳を傾けることを忘れ、 どんどん 違う道を歩いてきたのかもしれない、、、、、

自然に 想定も 想定外もありえない、、、、

それが まさしく 自然なら、

もう 一度

私たちは この大地の上で 謙虚に生きるということを 

とりもどさなくてはならない。

この小さな島 日本という国に 投げかけられた 

深く 重い 自然からのメッセージに 耳を傾けて。

唯一の被爆国である私たちが、 原子力を推進し、美しい大地を海を

汚すことを自然は許さなかったのではないだろうか、、、、。

広島、長崎に眠る たくさんの魂が、

許さなかったのではないだろうか、、、、、。

この小さな地震国で 被爆国である日本にほんとうに 

原発が必要なのか?

地震,津波だけであれば 日本は震災による被害国だった。 

けれど 私たちが創った原発での人災は この地球を汚染し、

あらゆる いのちの輪を閉ざし、 

世界へ対しての加害国となってしまった。

全世界に人々に、この地球に生きるすべてのいのちに 

どれだけの重い罪をつくってしまったのだろう、、、、。

いつか こんな時が来る、、、、、、、、と思っていながらも

この状況を許していた私たちに 大きな責任は伴う。

そのいつかのために 自分は本気で 動いていただろうか?

いつかは、、、ずっと遠い先だと思っていた自分がいた。

そして その いつかは 今たっだ。 

今 置かれている 日本の状況を前には 賛成も反対も無関心もない 

もう この危機にある小さな島を守れるのは、、、、

それぞれの想いと行動 そして 愛。

そして すべてのしがらみを解き放し、垣根を越え 

ひとつのおおきな力になれるのか?

電力会社の壁を越え、政権の壁を越え、行政の壁を越え、

自分の壁を越え、

絶対に 福島を世界最大の原発事故の地にしてはならない、、、、、。

いろいろな意味で 日本を変えるには

まずは 自分が変わらなくてはいけないと試される。

自分が 目指す生き方がほんとうに 

自分自身が出来ているのかを問われる道のりでもある。

今 自分がどう生きるか? その積み重ねが 未来をつくる。

どんなに微力でも 小さなことを 

一生懸命 こころを込めて紡いでいけば、

私たちは無力でないと 感じれるはず、、、、。

その 一歩を ひとり、また ひとり、、、、

言葉を失うほどの どこまでもつづく ガレキの大地。 

人間が何十年もかけて 創った物質の社会は 

ほんの一瞬に消えてしまった。

豊かな物質社会、便利な社会は 本来の自然の姿の前では 

簡単に壊れる 不自由な社会だったんだということの証明。

そして

物ではない 人の心は

落胆、

不安、

悲しみ、

つらさ、

弱さ、

恐怖、

そのような 気持ちの背中あわせに

希望、

勇気、

あきらめない、

やさしさ、

おもいやり、

強さ、

笑顔という 明日につながる感情が存在することをあらためて知る。

それは ほんの些細な瞬間や 人の優しい言葉 

こころから溢れる思いやりから 

紙一重で風向きは変えられるということを、、、。

どれだけ 文明が進んでも 人のこころとこころの絆は 

太古の昔から けして 変わらない。

逆境になればなるほど 浮き彫りになる それぞれの 大切な存在。

この数日も容赦なく 突然襲う おおきな余震。

その瞬間 

自分のなかにあるのは 恐怖でもない、不安でもない 

ただ 必死で たいせつな存在を 守ろうとしている自分がいる。

自分のどこにそんな力が沸き起こるのか?

無意識に 身体を張って そのいのちを 覆うように、、、。

生きるものの本能。

たいせつな いのちを 守りたい、、、。 ただ それだけ。

わたしたちは 今 生きている。 

愛する 大切な あなたがいるから、、、、

愛する 大切な たくさんの魂が この大地に 眠るから、、、、

涙の向こうに 闇の果てに  君の笑顔が見えるから、、、、、