Message 1
2011.05.06
信じられない悲しすぎる出来事が起きてしまいました。
お亡くなりなられた多くの方々のご冥福をお祈りします。
そして、今もなお傷つき悲しむ多く方々へ、心よりお見舞い申し上げます。
人は、何のために産まれてくるのだろう?
人は、生きるため、人は、いろんな夢を描くため、そして、いろんな人と出会うため、この世に産まれてくるはず。。。
いつも、あたりまえの様に過ごしている毎日が。無くなる。
いつも、あたりまえの様に出会っている大切な人が。無くなる。
いつも、あたりまえの様にある全てのもモノ・コトが。無くなる。
そんなことが想像できるだろうか。そんなことが現実に起きたらどうなるのだろうか。
でも、いまそれが多くの人たちに起こっている。
いま、僕たちは、いったい何ができるのだろうか?
ひとりでは、ほんの、ほんの、小さなチカラかもしれないけど、
その小さなひとつが、ひとつ、ひとつが集まるときっと未来は、変えられる。
きっと願いは、叶う。
この素晴らしい地球(ほし)。
そして、素晴らしいにっぽん。
いまを生きるみんなの想いが集まればきっと、また笑顔になれる。小さなひとつひとつが奇跡を起こせる。
そう信じ、いま、できること、ひとつでもはじめていきたい。ほんの、少しでもチカラになれれば。
そうココロから思い願っています。
僕は、まだまだ小さいチカラではありますが、世の中へ、ひとつでもpeaceやsmileな出来事を想像したく『PIECE of PEACE「レゴ」で作った世界遺産展』をはじめいくつかのプロジェクトをこれまで創ってきました。
そんな中、JUNEくんとはキャンドルナイトなどいくつかでご一緒させていただき、ここに、このみなさんのプロジェクトを聞きました。
僕にも何かできること。はじめていきたい。そうココロから思っています。
Message 2
2011.06.06
被災地の皆さま、日々大変な状況がまだまだ続いているかと思いますがどうぞ、皆さま希望の光をもって頑張ってください。
いつも、みんなが応援し、いつも、ついています。
日本も、世界も、大人も若者も、そして子どもたちもみんなみんな、
皆さまをココロから応援しようとココロから願っています。
「いま、ぼくたちに出来ること」いま、そんな素晴らしい思いの「ことば」が、メッセージとして、日本中に、そして世界中に魔法のように広がっています。
とても、凄いPOWERと人のココロの暖かさを凄いPOWERとして感じとても胸が熱くなります。
そして、僕も日々何かひとつでも頑張らないとと。そんなメッセージが地球全体を覆う中、いま、僕たち日本人は、もう一歩先へ行かなければいけないのではないかとここ数日集まった皆さんと話している中で少し感じています。
「いま、ぼくたち に 出来ること」そんな メッセージ から
「いま、ぼくたち が 出来ること」そんな、アクションに繋がるメッセージ に、
「どんな小さなひとつでもいいから、 ぼくたち が いま 出来ること」そんな、アクションに、
思いを繋げていかなければとココロに熱く感じています。
日々時間が経過して行く中でどことなし、普通に過ごせる日常の時間が少しづつ広がりつつあるような感覚が凄く恐い。。。
この数日、街を歩いていて少しだけそんなことを感じました。
僕は、数年前の阪神大震災を大阪で経験しました。
数年前、僕たち関西人が皆さんに助けていただいたことを今度は、僕たちがより東北の皆さんへお返ししないとと。。。
被災地では、いまもなおあたりまえにあった日常が無くなってしまった風景が報道から流れてきます。
どこまでお役にたてるのかはひとりの力では小さくて微力なのかもしれないですが、そのひとつひとつがひとつひとつのココロ集まればひとつでも笑顔を届けられるかもしれない。
ほんとうに小さなひとつかも知れないけれどきっとそのココロ集まれば「奇跡」を起こせる。
まだまだ、ここから厳しい長い長い道のりですが「いま、僕たち が できること」そんなアクションをひとつでも広げていきたい。
そうココロから願いひとつでも動いていきたいと思います。
「いつも心に太陽を!」
Message 3
2011.06.06
いま、それぞれにできること。。。。。。。。。
このLOVE FOR NIPPONからそんな、ひとつひとつが、広がっています。
先日、炊き出しに行かせていただいた際そこに広がる風景を目にし、その想像を超える風景に僕は、言葉を失った。
そこでお会いした、現地の消防団の団員さんともお話をさせていただいた、「そこから下へ降りて見てごらん。」「とんでもないから。」そうお聞きし、道から少し下へおり数キロ先までの広がる風景を自分の立った目の前から目にした際、僕自身、心が震え、再び言葉を失ってしまった。
しばらくお話した後、団員さんは
「ひどいよ。ここまできたんだから。 ここから、どこまで街として復活できるのか? 僕らにもわからない。ほんとにできるのかもね? 被害が大きすぎて。まったく見えないし、わからない。」
「でも、みんなで頑張っていこうと考えている。」
現地の方々は、あの日から、そして今現在もそしてこれからも、ずっと頑張っている。これは、日本中のみんなが自分ごととして本当に、長期的にアクションを起こしていかないと。。。
僕たちにそのお手伝いが少しでできれば。。そう心に強く思った。
今、いろんな方々とお話させていただきながらアートがどこまで世の中をHAPPYにできるのか!
アートを通じてできること沢山広げていきます。ココロとココロを繋ぐ、それぞれができること繋げていければ、と強くココロに思っています。
そんな状況の中、黒田征太郎さんをはじめ様々な方々とアートプロジェクトをはじまていきます。
ここから、未来へ、未来の子どもたちのために、今を生きる僕たちが、それぞれで出来ることを。
ずっと続けていきます。
明日、LOVE FOR NIPPONの炊き出しへまた行かせていただきます。
ひとつでも、何か役に。
ココロを届けたい。