Message 1

2011.05.06

 

不自由な避難生活をされている方々が、

20万人以上いらっしゃるとニュースで伝え聞いております。

そして、今なお行方不明の方々が1万数千人。。

震災直後には、できることをがんばろう、と口にできていたものが、

日を追うごとに言えなくなってきた、というのが今の正直な気持ちです。

それほどまでに大きな被害、というよりは、それほどまでに多くの人たちの、

想像を絶するほどの種類の悲しみや不安がそこにある、ということを、

自分自身どう捉えてよいかまったくわかりません。。

現地に直接伺ったわけではないので何も言える状況ではありませんが、

その多くの方たちのために、何らかの助けにはなるであろうと、

寄付や義援金を募るということだけ今は動いており、

これからも出来る限り続けていこうと思っております。

そして、ほんの少しの物資を届けるといったことを、時間を見つけて現地に行ってみようと思っております。

時間でしか解決できないことが、たくさんあると思います。

人によってはそっとしておいてほしいという方たちもいらっしゃるかもしれません。。

本当にその場にいらっしゃる方たちの気持ちをわかることはできないと思いますが、

その時その時に必要だと思うことを、最大限思いをめぐらせ、いつの日か、

心からのメッセージを送ることができるまで具体的に行動し続けたいと思います。

今はこれくらいしか言葉にできませんが、被災地で活動されている方々、本当にありがとうございます。

そして、被災地にいらっしゃる方々、避難生活をされている方々、

まだしばらく寒い日が続くと思いますので、

どうぞお体には十分ご自愛ください。

Message 2

2011.06.06

 

I’m thinking about it and next step.

そこには、たくさんの笑顔があった。

子供からご老人まで、炊き出しのご飯や甘いデザートにまで、

「美味しい美味しい!」とたくさんの方に喜んでいただけた。

でもこれは、きっとごくごく一部、一瞬のことなんだろう、

また夜が来る恐怖がきっとあるのだろう、とどこかで感じながらも、

今ほんの少しの時間だけでも、笑顔になっていただけたということだけを胸に、

正しいとか正しくないとか、そういう次元のことではないという事実を目の当たりにして、

自分の心が魂が感じるままに、これからも行動し続けようと改めて思いました。

「あの日からずっと考えている。何ということはなく、ずっと。

もしかしたら、何にも考えてないんじゃないか、と自分でも思うくらい、ずっとずっと。

地震、津波、原発問題のこと。被災地の救済・復興支援のこと。

自分自身の今日、明日、来年、10年後のこと。家族、友人のこと。仕事、会社のこと。

未来に生きる子供達のこと……。

先日、「LOVE FOR NIPPON」(www.lfn.jp )プロジェクトの一環として、

宮城県の避難所での炊き出しに参加してきた。

そして現地で開催された野外ライヴでは、子供から大人まで大勢の人達が一緒になって楽しそうに歌ってた。

直接見たものは、ほんの一部。

テレビで見た光景が眼下に広がった瞬間あっけにとられたけど、

自分以上に前向きな人達がたくさんいて、自分は少しは動ける立場だから、

被災地のことを祈りつつも具体的に現地の人達と共に動けることを、

もっとよく考え行動していかなきゃ、と。

現地の人達に触れ子供達の笑顔を見たら、

正直、本当に現地の人達のためになるのかわからないけど、四の五の言わず、

ちょっとずつでも動き続けようと心に誓う。

この非常事態に、何かを考える人が偉いわけでもなく、

何も考えない人が悪いわけでもなく、何かをやる人が偉いわけでもなく、

何もしない人が悪いわけでもなく、現地に行く人が偉いわけでもなく、

現地に行かない人が悪いわけでもなく。

それこそ「理屈抜き」で考えると、自分自身でできることを考え、

みんなと協力して行動していきたいとただただ思うわけで……。」