小林 宏明

Sense of Wonder主宰

http://www.s-o-w.jp/

 

 


Message 1

2011.05.09

 

アートフェスティバルSense of Wonder

主宰しております小林です。 

今回の震災で開催地であります笠間市、

また茨城全土でも大きな被害が出ています。

300年続いた窯元(笠間は焼き物の里)ののぼり釜が倒壊したり、

地元酒蔵の松緑さんの醸造樽に亀裂が入り、

復旧も現在の判断では困難とか。

古く歴史のある建物の殆どが被害を負っている現状です。

SoW実行委員会としては、

LOVE FOR NIPPONをはじめ、

様々な機関と連携し茨城を中心に

その現状を正しく伝えて行く努力をして行きたいと思っております。

現状、殆ど都内に茨城の状況が正しく伝わっていません。 

また、アーティストと連携し

アートのチカラで復興に繋がる何かも創造して行く予定です。

被災地の方々には心よりお見舞い申し上げます。

しかしながら今回の震災をただ悲観的に捉える事無く日本が、

また世界が一つの目標に向かって

意識のインフレーションを起していくこと、

今後どう日本が生まれ変わって行くべきか、

ぼくらは意識を変えて行くべきかを

考える機会にして行きたいと考えております。

Message 2

2011.08.03

 

震災から早くも数ヶ月が経ちました。 ぼくらがフェスでお世話になっている茨城県笠間も、震災で全滅した登り釜を有志でがれき撤去から再生まで徐々にすすめていたり、人々も落ち着きを取り戻してきました。 

5.28に主催するSense of Wonderを強行したのですが、その事がどれだけ地元に勇気や希望を与えたかは定かではありませんが震災直後、喪失感にも似た、虚無感で一杯だった自分が出来る事はこれだけだったので行動に移して本当に良かったと今でも思ってます。

僕だけでなく、直後は個々の無力感に多くの方が同じ様な感覚に見舞われたと思いますが、孫さんみたいに多額の寄付は出来なくても、各々の立場で現地に貢献出来るタイミングが必ずあります。

ぼくらエンターテイメントを生業としている物としては、これからが本当に勝負だと思っています。

自分は今、またこの先何か出来るのだろうか、そう思っている方は是非Love For NIPPONを通じてでも、個人的でも構いませんので一度現地へ足を運びこの事を自分の事として忘れないでいてあげてほしいと思います。

これは、今すぐに誰でも出来る事。 

もう既に過去の事、となりつつある3.11を今一度みんなで考え、行動する日本へ向かう為に僕が出来る事を模索して行きたいと思います。