Message 1
2011.05.09
私たちになにができるか?
1日でも早い復興のため、
微力ですが何でも協力し、
できること全てしたい。
余震の続く寒い避難所の方々に届けたい。
勇気と希望を持って、未来を信じて欲しい!
Message 2
2011.06.06
この度は、スターターとして参加させて頂いております
plumpynuts デザイナーの大道 喜多です。
私たちのブランド名の由来は、
発展途上国の子供の栄養補助食品として作っている
plumpy`nutsからきています。
ブランドの収益でこのplumpy`nutsを現地の子供達に届ける!
という思いから名付けました。
また私達は、義援金を集める活動をスタートしました。
ブランドのアイコンのピーナッツをチャームとして作り
その収益を全て寄付するという活動です。
お手数ですが、詳しくはコチラ をご覧下さい。
短期間ではなく長期間でこの活動をしていきたいと考えております。
この他にも、お手伝いできることがありましたらどんどん言って下さい。
物作りに関してはお役にたてると思います。
スターターとしてこの支援に参加出来たことを有り難く受け止め、
1日でも早い復興と被災地の皆さんの心が
少しでも安らぐ様心からお祈りいたします。
Message 3
2011.06.06
先日、宮城県山元町役場被災地に炊き出しに参加してきました。
テレビで見て想像していたものの、
現地に近づくにつれ、実際の状況の酷さに言葉をなくしました。。
以前は、そこに家があり温かい暮らしがあったはずのその場所には
瓦礫が山積みにされ
全てが破壊されていました。
地域の産業の復興も含め、これからの道のりの険しさを感じています。
今回私たちは、子供達に楽しんでもらいたいと思い、
綿菓子機、くじびき、駄菓子を用意していきました。
”くじびき”のまわりに集まるたくさんの子供達のおかげで、
先ほどまでの不安も消え、
気づいたら自然と現地の方達と会話がはずんでいました。
避難所生活でたくさんの我慢を強いられ、
少なからずストレスを抱えている子供達。
でも彼らの笑顔には明日も希望もあります。
知り合いの企業からの寄付の洋服や雑貨を持って行きましたが
皆さんにとても喜んでいただけました。
私たちはついつい、あれもこれもと進めてしまうのですが、
『私はこれで充分だから、他の方にあげて。』と。
家族や家を失い、
まだまだ癒えない悲痛や寂しさを抱えて生活している方々に
私たちが元気をもらっていました。
この素敵な笑顔にまた会いたい。
何でも良いから力になりたい。
帰り際に、一緒に遊んでいた子供のお母さんが私たちのもとへ。
『好きな物とって!』と。
手作りのシュシュをもってきてくれました。
この国の人々の愛を感じずにはいられないです。
そして、この国の愛ある人のため未来のため、復興に向けて
動きましょ!働きましょう!

